LET'S RINGYO!

WORKS 私たちの仕事

 私たち旭林業は、山形県内トップクラスの木材生産・取り扱い量を誇り、素材生産・造林・木材チップ製造から販売まで林業としての一貫した事業を展開しています。
 ベテランから若手まで幅広い年齢層のスタッフがおり、技術技能継承がスムーズに行われ、若手が責任者として第一線で活躍しています。

-主な仕事-

・国有林の伐採・造林・植林の業務請負
・合板材の販売
・針・広葉樹の販売
・チップ材(製紙・FIT・燃料用)の販売




COMPANY 私たちの会社

 旭林業は「人命尊重」という崇高な理念の下、私たちの職場からは絶対に労働災害を発生させないよう「林業災害ゼロ運動」に取り組み、職場の安全作業の徹底をここに誓います。





 私たちは、昭和44年の創立から林業者として地元地域に根ざし循環型社会に望ましい企業として努めています。
 取引先は、国(林野庁)からの委託業務を始め、他は大手民間企業です。国の支援により今後ますます成長する林業。仕事量も安定し、将来を見据えて長く腰を据えて働くことができる環境です。

社長あいさつ

平素より当社への格別のご支援を賜り、厚く御礼申しあげます。
当社は全国でも有数の林野面積率95%を超える山形県小国町で昭和44年の創立以来、地元地域に根ざし、国からの業務委託を中心に、現代循環型社会に欠かせない林業のプロフェッショナル企業です。
社訓は「何ごとにも絶対はないけれど、怪我だけは絶対にすまい!家族が辛くて、仲間が切なくて、会社はもっと辛くせつない、ゆえに怪我だけは絶対にしてはならない」です。
  社員の安全確保を第一に、未来永劫努力してまいります。近年は高性能林業機械の導入を積極的に進めて、安全作業向上に努めています。
また、若い社員の育成も積極的に進めております。国が支援をしている林業作業に必要な基本的知識・技術技能を学ぶための研修に積極的に派遣をしております。
 今日、木材利用が見直され、国家的後押しで活況な需要環境となっております。
 この様な傾向は今後ますます強くなると予想されており、企業としてこの時流にしっかりと乗り、顧客満足度の向上、健全な企業体質の維持を図ってまいります。
そして、その実現の根底には安全作業による社員の健康と家庭の幸福があることを肝に銘じ、社員一同努力してまいります。
今後とも、みなさまの変わらぬご指導、ご支援を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

会社概要

会社案内
社名 株式会社 旭林業
創立 1969年(昭和44)4月1日
資本金 4,000万円
代表者 代表取締役横山顕規
従業員数 30名(令和2年8月現在)
拠点 本社    
〒999ー1338 
山形県西置賜郡小国町大字杉沢6-1
国道事務所 
〒999-1324 
山形県西置賜郡小国町大字松岡字前田19-1
チップ工場 
〒999ー1338 
山形県西置賜郡小国町大字杉沢6-1
製材工場  
〒999-1355 
山形県西置賜郡小国町大字西165-1
営業品目 素材生産・素材生産サービス業/造林業/木材チップ製造/建築事業/製材業/緑化事業他
所属団体 小国町素材生産協同組合/山形県森林ノ整備事業協同組合/小国町木製材業組合   
主な取引先
(敬称略)
林野庁(東北森林管理局・関東森林管理局)/セイホク(株)/北越紀州製紙(株)/大手製紙会社/小国町
山形県森林組合連合会/新潟県森林組合連合会/福島原木センター/地元工務店・大工 
関連会社 (有)旭コーポレーション/(有)融雪山形




沿 革
1956年(S31年) 旭林業創業
1966年(S41年) 有限会社旭林業設立 薪炭業、素材生産
1973年(S48年) 株式会社旭林業組織変更
1979年(S54年) 建築事業開始
1995年(H07年) 木材チップ製造開始
2010年(H22年) 林野庁東北森林管理局木材生産業務受託
2015年(H27年) 国道事務所開設
2017年(H29年) 労働者派遣業許可取得
2020年(R02年) 製材業開始
現在に至る


設備車両
プロセッサー
グラップル・フォワーダ
フォワーダ
グラップル付きトラック
重機(高性能林業機械他)・トラックの一覧表
機械名 台数
プロセッサー 6台
ハーベスタ 1台
グラップル 10台
グラップルバケット 2台
グラップソー 3台
フォワーダ 5台
グラップル付きフォワーダ 1台
ベースマシン 10台
チェーンソー 30台
トラック 台数
グラップル付きフルトレーラー 2台
グラップル付きトラック(25t) 1台
グラップル付きトラック(20t) 3台
重機輸送台車(20t) 1台
クレーン付きトラック 1台
チップ輸送車(25t) 2台
ダンプチップ運搬車(4t) 1台


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